2024/08/27 07:15

ファッション雑誌 は気になった記事があった時だけ買っている。しかし、買ったら買ったでどんどん溜まっていく。これ、みなさんどうしてますか?


私は「自分の琴線に引っかかった物だけ」保存する事にしている。あれもこれも取っておいては、いつまで経ってもスペースが空かない。細かく切り抜くのは面倒なので、そのページごとカットしていた。今後は、写真に撮ってフォルダに保存でも良いかもしれない。


画像は2012年のbrutasを切り抜いたものだ。エンジニアードガーメンツの鈴木さんがプレッピーについて語っていて、10年も前になるが今も変わらない価値観だ。ファッションを楽しむとは、まさにこういう事だと思う。


以下、要約。


〜アイビーのルールをひとつひとつ覚えるのが楽しかった。その過程で、「ルール違反するカッコよさ」に出会う。

それには2つあり、ひとつは「バンカラ」。もう一つは「スノビズム」である。

ただ紺ブレや、トリコロールカラーを着れば良い、という事ではなく、物の捉え方、向き合い方としてのプレッピー。

お金を出せば誰でも良い服を着られる時代。だからこそ、人とは違うアイデアが必要。自分自身がワクワクするような感覚こそが、服を着る楽しみである。〜















メールマガジンを受け取る

新商品やキャンペーンなどの最新情報をお届けいたします。