2019/12/26 09:40
起業してから約半年が経ちました。今までお買上げ頂いた皆様、snsでフォロー、いいね頂いている皆様、いつも応援ありがとうございます。また、起業にあたり背中を押してくれ、新天地までついて来てくれた妻。家事に子育てにと奮闘しながら、支えてくれている姿に感謝。頭が下がります。本当にありがとう。
2019 年もあとわずか。皆様にお礼と報告をさせていただきます。
「軌道に乗った」と、まだまだ言える状態ではありませんが、自分の人生を俯瞰して見た時に、独立すると決断した事だけは間違ってなかったと言えます。
この半年振り返ってみると、思いつく事を片っ端からやってみたという感じです。売り上げに繋がったこと、繋がらなかったことありました。でも全てやって良かったです。自分の内なる声に従って行動しましたが、どちらからも得る物がありました。お客様とのつながり、業界同士の横のつながり、様々な人とのつながりが自分の成長を促してくれました。
その証拠に、こうやってインターネット上に発信することや、Instagramに投稿すること、ましてや顔を出すなど、今までの自分からは考えられませんでした。人間変わるものです。決断しなければ1年前と同じ位置で足踏みしていたかと思うと…やばい(汗)。
変わったといえば、よく本を読む様になりました。経営者の方の本や、起業関係の本など、いわゆるビジネス書が多かったですね。著者方達は、共通して同じ事を言っていました。
経営者は失敗を必ずする→失敗を活かす事で成功につながる→成功した時にあの時の失敗があって良かったと思う→イコール=人生に失敗なんてない。つまりは「やるか、やらないか」だけ。失敗だったとしても命まで取られる事はない。
起業と聞くと人生の一大決心というイメージがあると思うのですが、例え失敗したとしても、今の日本では死にはしない。それを糧にする事で、人は成長し、より良い人生を歩んでいける。つまり、起業は人生においての一過程に過ぎない。やりたい事があるのであれば、やらない理由はない。
以下は読んだ本の一部です。起業に興味のある方にも、そうでない方にもオススメです。
『全ては一杯のコーヒーから』松田公太
『逆境に勝る師なし』木村勝男
『わたしがわたしになれる本』テリー・コール・ウィッタカー 玉置悟訳
『後悔しない生き方』堀江貴文
中でも木村勝夫さんがモットーとしている言葉には感銘を受けましたのでご紹介させて頂きます。
「やってみなければ分からない。やった事しか残らない」
シンプルで力強く心に残っています。
Macoはファッション、デザインの力で、日々の生活をより充実したものにしたいと考えています。2020年は引き続き、スポーツ(テニス)ライフを充実させる提案に注力致します。ゆっくりとしたペースではありますが、引き続きご注目くださいませ。
長々とここまでお読み頂いて、ありがとうございました。まだまだ未熟者です。来年もMacoをよろしくお願い致します。
Maco 眞塩