2020/06/21 12:54

こんにちは。Macoと申します。
ハンドメイドでバッグを作っております。最近は、テニス好きが高じて、テニスに関連した商品の充実に力を入れております。ぜひ商品ページもご覧下さい。

先日、衝撃的な記事を目にしました。

「アメリカとヨーロッパのテニスファンの平均年齢層は60代である。」
 
テニス、面白いのになあ。若いファン層を取り込めていないという事ですね。この結果にジョコビッチも嘆いています。

〈ノバク・ジョコビッチ〉

現在60代の方というと、1970〜1980年代にテニスファンになった世代。ビヨンボルグとマッケンローがトップを争った時代です。このファン層は常に最新情報を追いかけているそうです。

かくいう私は40代。学生時代の1990年代にテニスに興味をもちました。アガシ、サンプラス、マイケルチャン、日本人では松岡修造、伊達公子らの時代です。社会人になってからは余裕が無く、テニスをできませんでしたが、30代後半くらいから熱が再燃しました。

現代のテニスと昔のテニス、何が違うのか。なぜ昔の若者はテニスに惹きつけられたのか。以前のブログにもありますが、80年代の熱狂ぶりはすごい。

私が今でもテニスを好きでいるのはアンドレアガシという選手がいたからです。今までのテニスのイメージにはないド派手なウエアでプレーするスタイルは、反逆児と言われました。アガシ本人はそのつもりはなかったようですが、ファンとしてはとても魅力的でした。

〈アンドレ・アガシ〉

アガシは素晴らしい成績を残しましたが、アガシより強い選手もいました。ファンになる理由は「強いから」ではないです。私のように、きっかけは「見た目」や「プレースタイル」など、選手の個性に惹かれる事も多いでしょう。

1980年代は私にとってはリアルではなく、過去の文献からしか、当時の雰囲気を感じえません。ですが、ちょっと見ただけでもキャラの濃い選手ばかりだと分かります。悪童と言われたマッケンロー、それに対しクールなビヨンボルグ。確かに夢中になるのも分かる気がします。

〈ビヨン・ボルグ〉

では、現代のテニスにはそのような強烈な個性を持った選手はいないのか?

いや、いるんです。3強(ジョコビッチ、ナダル、フェデラー)はよく話題になりますが、他にも面白い選手、います!もっと注目してほしい。テニスファンの方ならすでにご存知かもしれませんが、ここでは2人の選手をご紹介します。

こちらは自己最高ランキング64位、ダスティン・ブラウン。
ダスティン・ブラウンはジャマイカとドイツのハーフで、現在はドイツ国籍として出場しています。トレードマークはドレッドヘア。ボディにはタトゥーも入っています。ジャマイカのテニス協会とトラブルを起こし、デビスカップ(国別対抗戦)には出られないとか。

まずはこちらをご覧下さい。

引用:Instagram @tennis.instinctより

コレ、すごいですよね⁇

強烈なサーブとリターンに加え、随所に取り入れてくるドロップショット。背面打ち。190センチを超える巨体ながら、身軽でトリッキーな動き。次は何が飛び出すのか、ずっと見ていたくなります。
こんな感じのプレーでなんとナダルに2勝し、勝ち越しております。トーナメントの番狂せ屋と言われています。
スポンサーは「Hydrogen」。ドクロマークが似合っていますが、個人的にはNikeだったらもっとカッコ良いだろうなあと思います。

もう一人は自己最高ランキング13位、ニック・キリオス。


こちらは最高ランキング13位。テレビなどでご覧になった方もいるかもしれません。現代版の「悪童」と言われております。マッケンローの時代から「悪童」と言えば、暴言、ラケット破壊、挑発は定番行為ですが、ニック・キリオスも例外ではありません。そして、予測不能なその動きからは目が離せません。
こちらをどうぞ。

引用:Instagram @tenispoints

決して相手をバカにしてる訳ではありません(笑)。どんな打ち方でも、相手コートに2バウンド以上させればポイントになるのが、テニスのルールです。技術があるからこそできるプレーであって、それがなければこんなプレーはただのリスクですよね。
こんな二人が対決すると、大変な事になります。解説者も笑っちゃってます。ドレッドヘアの方がダスティン・ブラウン、短髪の方がニック・キリオスです。

スマートフォンでご覧の方は画面を拡大していただくと、見やすいかと思います。6分40秒と表示されますが、同じ内容を2回繰り返してますので、実質3分20秒です。画面右半分をダブルタップで10秒進みます。開始33秒と2分10秒で、「股抜きショット」しています。

引用:「この二人はなんだ…キリオスとブラウンの試合が面白すぎる!!」

華麗な3強の試合も良いですが、こういった個性的な選手に注目すると、より楽しめます。
これを見て、「テニスなんて全く見ない」という人にも、興味を持って頂けたら幸いです。